アイルランドワーホリろぐ

アイルランドへワーホリに行くためにがんばるブログ

ダブリンで生きてます。

お久しぶりです。

気が付けば前回のブログ更新から1ヶ月です。すみません!

先週末、ロングロングフライトを終えて無事ダブリンに着きました。なんとか生きています。

 

こちらで一週間生活してみて思ったことは、想像していたこと以上に悪いことは(今のところまだ、ですが)そんなにないということです。

水でお腹壊すかも、料理が口に合わなかったら…すごい乾燥してそうだし肌荒れしそう…お湯出なかったらどうしよう…英語全然聞き取れなかったら?などなど。

これは全部私が心配していたことなのですが。笑

 

ダブリン、よく言われている通りコンパクトな街で、中心部は徒歩でぐるっと回れます。人にイライラされるくらい歩くのが遅い私でも、歩くのが苦じゃないと思えます。

で、中心部にはお店がだいたい揃ってるし、カフェも多いし、街中にWi-Fi飛んでるし、公園は広いし、語学学生が結構いるからか英語ド下手でもなんとかやれてますし、とても快適な街だなあと感じます。

(ただコンパクトにまとまってる街だからこそ、1年間ずっと暮らすかどうかは少し迷っています…他にも素敵な都市たくさんありますしね。)

ダブリン、ひいてはアイルランドに関する情報が少ないこともあって、出国前は「これはないかも、あれは買えるかな」なんてことも思っていましたが(前回ブログ記事でも書いたかもしれません)、今のところ大丈夫です。

あ、化粧水は持ってきてよかったです。化粧水という概念がないようなので…

またしばらくしたら、別にいらなかったものなどをまとめたいと思います。

 

一つだけ想像していたより悪かったのは、私の場合、英語力です。これはもうびっくりするくらいダメダメです。

発音が思ったより結構悪いようで、ホストファミリーにはなんども聞き返されます。でも、なんども一生懸命伝えようとすればわかってくれます。優しい。

学校ではディスカッションに全くついていけなくて泣きそうになる毎日で、渡航前に少しでも話す練習をしておけばよかったかな〜と少し後悔しています。

ネイティブレベルで喋りまくってる(私には発音も文法もしっかりしているように聞こえる)ヨーロピアンは語学学校に通う必要があるのか?と、くさくさしたりもしました。

でも今更言ってもしょうがないし、英語を学びにきているのでこれから頑張るかという気持ちです。

実は一度めちゃくちゃ凹んで、死ぬほど行きたくない時があったのですが、こっちの人があんまり他人のことを気にしていないというのをなんとなく感じられるようになったので、若干開き直りました。

 

周りは自分のこと気にしてない、失敗を恐れるな、ってよく言いますが、本当にその通りだなとこの一週間で実感できました。なんなら先生ですら、話聞いてる?と思うことがあります。まだ少し人目は気になるし、失敗するのは怖いなと思ってしまいますけど。

というか、あいつ英語ド下手やん…って言われてても多分私が聞き取れないから問題ないですね。笑

とにかく今は遠慮しないようにがんばって(?)います。

 

以上、同じ人間が暮らす国なので大丈夫ですという話でした。

あとこの一週間は天気がよくてlovelyな日が多くてよかったです。(アイリッシュ、何かにつけてlovelyって言いますね)

今週末はマーケットなど回ってみれたらと思っています。