アイルランドワーホリろぐ

アイルランドへワーホリに行くためにがんばるブログ

ワーキングホリデーとは

そもそもワーキングホリデーとは。

恥ずかしながら、私はこの年齢になってはじめて知りましたので、自分の確認のためにもまとめてみます。

 

 ワーキングホリデーとは

・18〜30歳(もしくは25歳、26歳)の人が申請できる

・期間は1年、国によって2年

・観光、就学、就労など基本的になんでもできる(国によって期間の制限や条件あり)

・一国につき一回のみ行くことができる

・行ける国は現在21ヵ国

 

ワーホリで行くことのできる国

オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス、アイルランド

韓国、フランス、ドイツ、デンマーク、台湾、香港、ノルウェーポルトガルポーランドスロバキアオーストリアハンガリー、スペイン、アルゼンチン、チリ、アイスランド

(※正確にはイギリスはワーホリではなく、Youth Mobility Scheme

上が英語圏、下はその他の言語圏です。

前の記事にも書きましたが、海外滞在はじめてならやっぱりなんとなく分かる英語がいいかなあ…という理由で、英語圏5ヵ国のいずれかに行きたいというところから考えました。

ちなみに大学時代に第二言語としてスペイン語を学んでいたので、スペインいけるのでは?とも思ったんですが、久しぶりに聞いてみたらすっかり分からなくなっていたのでやめました。

アジア圏は旅行でも行きやすい距離感なので、「日常」という感覚が抜けなさそうだなあと個人的偏見があったのですが、働くことができるとなると感じ方が全然違うんだろうな。

北欧、言葉が分かれば行きたい…。

 

ワーホリビザ

年間発給数が定められている国と無制限の国があります。

英語圏だと、オーストラリア・ニュージーランドは無制限、イギリスは1,000、アイルランドは400。

イギリスは年2回の申請受付で、申請数が多いため抽選。落選者も多いとのこと。

アイルランドは申請数自体そんなに多くはないそうですが、早く申請したほうが通りやすい(ほんとか?)とセミナーでは言っていました。

外務省HPを見ながら書いているのですが、今年からはじまったアイスランドは30だそうです。

勝手な願望ですが、ワーホリ行かれた方のブログ読むのが大好きなので(もはや趣味)、今年アイスランド行かれる方がブログ書いてくださるといいなあ…。

 

おおまかにはこんな感じでいいのかな。